睡眠と快眠の方法とコツTOP > 良い睡眠とは? > 睡眠時計って何?〜レム睡眠の目覚まし

睡眠時計はレム睡眠に起こしてくれる

 

睡眠時計とは、腕時計型の快眠グッズです。
スリープトラッカーやaxbo(アクスボ)ですね。

スリープトラッカーという睡眠時計は、腕時計型の快眠グッズ。
ふつうのデジタル時計と見分けが付かない外観になっています。いっぽうaxbo(アクスボ)は、腕にバンドを巻き、センサーで本体に電波を送るタイプ。時計はまた別にあるわけです。axbo(アクスボ)は、パソコンとつなぐこともできて、睡眠周期が見れるようですから便利ですね。

どちらの睡眠時計も、浅いレム睡眠を感知して、ちょうど目覚めに近くなってきたときに起こしてくれます。人は深い眠りであるノンレム睡眠の最中に叩き起こされると、頭がボーッとして働かなくなります。だれしも経験があることと思います。

朝に自然と目が覚めるのは、ほとんどが浅いレム睡眠です。
もし深いノンレム睡眠の最中に目覚めるとすれば、それは目覚まし時計のアラームが鳴ったときなどですね。このように通常の目覚まし時計では、寝ている人の睡眠がどのくらいの深さにあるかとは無関係に、指示通りにアラームを鳴らします。

しかし睡眠時計という快眠グッズを使えば、ちょうどレム睡眠や浅い眠りを感知してくれるので、気持ちの良い目覚めが得られるのです。これは朝早く起きなければならないビジネスマンや学生には役立ちます。でも、とくに起きる時間が決まっていない主婦や自由業の人には、あまり役立ちません。自然に目覚めるまで寝ていればよいからです。前述したように、自発的に目覚めるときというのは、浅いレム睡眠の直後だからです。

 

そのほかの睡眠時計として、設定した時間が近づくにつれて、だんだん明るさを増していく目覚まし時計もあります。これなどは光を発することによって、メラトニンの分泌量を減少させます。そうすると、これも自然と覚醒できるグッズといえそうですね。

人間も睡眠時計を持っている

睡眠時計は、このようにグッズを使う方法ばかりが注目されがちです。
しかし、人間自身にも体内時計があることをご存じですか?人間の体内時計はもともと25時間刻みですが、太陽の光によって24時間に修正されています。

人は寝る前に「明日7時に起きる」と強く自分に言い聞かせることによって、ちょうどその時間に起きることができるのです。目覚まし時計をセットして寝たとき、アラームがなる直前に起きたという経験をしたことのある人もいるでしょう。それは人の体内には、擬似的な時計があるからです。

明日何時に起きよう!と強く思って寝ると、決めた時間の1時間くらい前から、コルチゾールが分泌を開始します。これは血糖値や血圧、脈拍を上げるストレスホルモン。これによって交感神経が刺激されるので、しぜんと目が覚めてくるのです。それと同時にメラトニンの分泌量が低下してきます。

市販されている睡眠時計に頼らなくても、自分の体内に備わっている時計を有効活用するだけでも、さわやかな目覚めを実現できるのです。

睡眠と快眠を実現する方法はこちら↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

  ( 不眠解消サプリはこちら